【Travel】カンボジアの通貨・クレジットカード事情
カンボジアから帰ってきて、体調を地味に崩していたmoonです。
カンボジアの真夏の気候から、一気に日本の冬の気候に帰って来て大ダメージを受けました。笑
今回は、カンボジアの通貨とクレジットカード事情について紹介します。
旅行前は、いくら換金しようか迷いますよね。
そんな時に、少しでもこの記事がヒントになってくれたら嬉しいです!
〈カンボジアの通貨・クレジットカード事情〉
☆通貨
カンボジアの通貨は「リエル」です。
しかし実際に流通しているのは「米ドル」です。
その中でも、使えるのは紙幣だけで硬貨は使えません。
ドルで買い物をしてお釣りはリエルで返って来ます。
ですので、もし日本の空港で換金するならば米ドルに換金してください!
(ちなみに私は成田空港から出発したのですが、リエルを取り扱っている両替所はありませんでした。)
☆クレジットカード事情
カンボジアは基本的に現金主義。
クレジットカードが使えるお店は少ないです。
シェムリアップ空港のお土産店ですら、キャッシュオンリーのお店もありました。
・クレジットカードが使えるところ
基本的に、外国人観光客が多く訪れる場所で使えます。(大きなホテルやレストランなど)
しかし、すべての場所で使える訳ではありません。
私が旅行に行った際は3割くらいしか使えませんでした、、、。
ちなみに私が旅行に行ってクレジットカードを使うことができた場所は
・アンコールワットの入場券
・スターバックス
・ラッキーモールのスーパー
・パブストリートのtempleというレストラン
・免税店(DFS)内のカフェ
くらいです。
☆カンボジアのATM事情
シェムリアップ市内にはATMがいたることろにありました。
ATMにVISAやMasterCardのマークがあればキャッシングで米ドルを引き落とすことも可能です。
しかし、お金を引き出す際は一律5ドルの手数料がかかります。
引き出す際は、1回でまとめて引き出す方がいいかもしれませんね。
また、海外のATMを使った時にカードが吸い込まれたまま返ってこない!なんて話をよく聞きます。
ATMを使う際は、銀行にあるATMを使うことをオススメします。
もし吸い込まれてしまったら、すぐに銀行の人に助けを求めてください!
☆結果、どのくらい換金すれば良い?
クレジットカードのことを考えず、現地で使う予算全てを換金することをオススメします。
もし現金が足りなくなったら、ATMで引き出すことができますが、手数料の5ドルは少し多いなと思います。
私は2泊3日で生活費(食費や交通費や観光費)で120ドルくらい使いました。
少しケチケチして120ドルなので、150ドルあれば豪勢に生活できると思います。笑
お土産は個人の裁量です!笑
カンボジアの物価はとっても安いですが、可愛いお土産がたくさんあって、大量に購入してしまいました、、、。笑
参考までに、私は300ドルくらい現地で使いました!
想像以上に現金が足りなくて、ATMで2回も引き出してしまいました。
手数料で10ドル、、、勿体無いことをしてしまいました、、、泣
☆まとめ
カンボジアはとにかく現金主義です!
現金は多めに持って行った方が良いと思います。
その分、バックを真正面に持ったり、財布を2つに分けるなどの貴重品の管理も徹底してください!
最終日、現金をほぼ使い果たした私と友人は、クレジット難民になってしまいました。笑
こんなにクレジットカードを使えないなんて、、、とひしひしと感じました。
せっかくの旅行なのでお金の心配はあまりしたくないですよね。
お金の余裕は、心の余裕!笑